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ダーマローラー
ダーマローラーは、マイクロスパイスとも呼ばれる、約200本の極微細なハイグレードステンレススチール製針でできています。
この微細な針が真皮を穿通すると、極小の傷ができ、その刺傷に対する反応で、様々な増殖因子が分泌され、コラーゲンを産生し始めます。
表皮内にできた穿刺経路は、数時間内に閉じます。そして、真皮層では、コラーゲンの再構築がはじまり、1ヶ月の間にIII型コラーゲンから、軟らかいI型コラーゲンに変化し、皮膚の張りと弾力性を高め、加齢によって衰えた皮膚、瘢痕などが、ある程度まで改善されます。
施術後のコラーゲンは6週間目に1,000%増大しているという結果が得られています。
ダーマローラーに適している状態
- 皮膚の老化
- 穴の開き
- にきびの陥凹性瘢痕
- 妊娠線
- 毛孔性苔癬
ダーマローラーの施術
- 表面麻酔薬を使って行いますが、多少の痛みがあります。
- 2日間ほど赤くなります。
- 1週間ほど乾燥します。
- 1回で20%の皮膚が入れ替わると言われていて、5回ほどの施術が必要です。
- 翌日からお化粧もできます(当日も特殊なファンデーションでメイク可能です)。
リスク
レーザー治療に比べ、ほとんど色素沈着は起きませんが、施術後に炎症を起こしたりした場合に、色素沈着を起こす可能性はあります。
バリア機能が一時的に低下するため、痒み、湿疹などが出現する事があります。
受けられない人
- 血が止まりにくい人(血が止まりにくくなるような薬を飲んでいる人)
- 金属アレルギーがある人
- ケロイド体質の人
症例写真
にきび瘢痕:男性
左:ダーマローラー施行前。
右:ダーマローラー施行後。
全体に滑らかになり、凹凸も浅くなっているのが分かる。
腕の毛孔性苔癬:女性
左:ダーマローラー施行前。
右:ダーマローラー施行後。
ざらつきが取れ、つるつるになっている。
イオントフォレーシス
イオントフォレーシスとは、イオン化された水溶液を、電気的な反発力を利用して皮膚の中に入れていく方法です。ビタミンC、ビタミンAなどを皮膚の奥深くまで確実に入れていく事ができます。
にきび・毛穴の開大・くすみ・美白・小じわ治療に使用します。
主な効果
- メラニン色素の抑制により、色素沈着を薄くします(肝斑、そばかす、後遺性色素沈着、くすみなどに有効です)。
また、活性酸素を強く抑制します(にきび、脂漏性の肌、ざらつく肌には、特に効果があります)。
- 毛穴を引き締め、肌に張りが出るため、しわやたるみにも、ある程度の効果があります。
- レチノール(ビタミンA)の電気導入
- 酢酸レチノールのジェルを使って、皮膚の奥まで有効成分を送り込んでいきます。
やはり、マイナス電極で導入を行います。
主な効果
表皮細胞の新陳代謝を促進させて表皮の厚さを厚くすると、細胞間のヒアルロン酸の量が増えるため、細胞間の水分の量が増えてみずみずしい肌になります。小じわが消えて、ふっくらとした肌になります。
コラーゲンの量を増やし、光老化を抑制させるため、深いしわやたるみにも、ある程度効果があります。
ソノフォレーシス(超音波導入法)
超音波による低周波の振動を皮膚に与える事で、通常では浸透しにくい有効成分を皮膚の深部まで浸透させる事ができます。
ソノフォレーシス(超音波導入法)を使用すると、ビタミンの浸透はただ塗るだけより、約40〜100倍高まると言われています。
DRX CPローション超音波導入
ソノフォレーシス(超音波導入法)によってコアプラス(新機能潤い成分)を浸透させる事により、皮膚弾力成分にかかせないコラーゲン・ヒアルロン酸を作り出す細胞の増加・活性化を促します。
コアプラス(新機能うるおい成分)とは
植物タンパク=大豆ペプチド(タンパク質がアミノ酸まで分解される一歩手前の分子構造の事)が主成分の新機能うるおい成分です。皮膚成分であるコラーゲンやヒアルロン酸自身が補う素材とは異なり、成分そのものの産生を促す触媒的作用として期待されています。
しわやたるみに対して様々な生理活性が期待されます。
こんなお悩みをお持ちの方へ
- お顔の小じわ(乾燥による小じわ)が気になる
- 肌が乾燥してカサカサしている
- 最近肌にハリがないと感じる
- たるみによる毛穴の開きが気になる
施術の流れ

(1)洗顔

(2)DRX CPローションを塗布する

(3)超音波導入

(4)スキンケア
スクライバー洗浄&導入
スキンスクライバーという、イオン導入と、超音波導入を同時に行う事ができる機械を使ったトリートメントです。
まず、超音波を使って、皮膚の汚れやいらなくなった角質などをきれいに除去していきます。酸などの特別な薬品を使わないため、肌の弱い人にもトラブルを起こす事無く、物理的に除去する事が可能です。
そして、肌の汚れがきれいに取り去られた後、AMPPSという新しい成分を、電気と超音波を使って肌の中に導入していきます。
AMPPSとは
AMP(アデノシンーリン酸)細胞分裂を盛んにし、肌細胞の生まれ変りを促すAPPS(パルミチン酸アスコルビンリン酸3Na)脂にも溶けるようにした水溶性ビタミンC誘導体です。
従来のビタミンC誘導体に比べて10〜100倍以上皮膚に浸透し、真皮まで達します。この二つを合わせて、AMPPSと呼びます。
AMPPSの作用
肌細胞がスムーズに生まれ変るため、NMFやセラミドなど、潤い成分を十分に含んだ細胞となり、ふっくらとした弾力のある肌になっていきます。
きめも整ってくるので、張りのある肌となり、しわが改善していきます。
細胞内で発生する大量の活性酸素を消去してくれるため、皮膚の老化を防ぎます。
ターンオーバーが促されるため、役割を終えたメラニンを肌の外へ排出できるようになるため、しみやくすみを防ぐ事ができます。
ケミカルピーリング
ケミカルピーリングとは、化学物質(主に天然の酸)を皮膚に塗布する事によって、皮膚の表面に残った古い角質や、傷んだ表皮の上層を剥離する事を言います。
白人に対して行われるような深いピーリングは、日本人などの黄色人種の肌には強い色素沈着を残す確率が高いため、行う事ができませんが、フルーツ酸を使用した、皮膚の表層だけのピーリングは、色々な肌トラブルを改善する事が知られています。
にきび・毛穴の開大・くすみ・美白・小じわ治療に使用します。
主な効果
- 古い角質や皮膚表面の角質を剥がして、再生を促します。
- コラーゲンやムコ多糖類を増やして、皮膚や血管を強くします。
- メラニン色素を減らして、皮膚を白くし、毛穴を引き締めます。
症例写真
20歳代の女性
左:各種の内服薬、外用剤による治療を行ったが、左の写真のような状態が続いていた。
右:ピーリング施行後。全体の色も白くなり、滑らかになり、硬いにきび痕もほぼ消失している。
30歳代の女性
左:長年左のような状態が続き、一般的な治療にはあまり反応しなかった。
右:ケミカルピーリングの施行後は、にきびはほぼ消失し、色素沈着はほとんど残っていない。凹凸の瘢痕は残っている。
40歳代の女性
左:いつも少しずつ、大型のにきびが出るのが止まらず悩んでいた。頬にはくすみと、色素沈着も目立つ。
右:ケミカルピーリングとビタミン導入を繰り返す事により色素沈着も薄くなり、肌全体の調子が良くなり、にきびも出なくなった。全体の肌が滑らかになっているのが写真からも分かる。
ケミカルピーリングを受ける方へ
●ピーリングを受ける2週間前から、ホームケアを行い、ピーリング後も継続してホームケアを行ってください。
●ピーリングを受ける2〜3日前は、顔剃りはひかえてください。
●コンタクトレンズ、貴金属類は、当日ははずしてもらいます。
●ピーリング直後は、赤みと白っぽさが混ざったように見える事があります。
●通常は化粧をして帰る事ができますが、使用する酸の濃度によっては当日は化粧ができない事もあります。
●翌日から、4〜5日は化粧ののりが悪くなります。かさついたり、少し皮膚が剥がれたりしますが、化粧でカバーできます。かさぶたや黒ずみが、しばらくの間残る事があります。
●ピーリング後の肌は日焼けしやすくなっているので、日焼け止めを塗りしっかりと紫外線対策を行ってください。
●いつもより、少し、保湿力の強い化粧品を使用してください。
※人によっては、ピーリングを受けられない方もいます。また、その時の状態によって
受けられない事もあります。詳しくはお問い合わせください。
サリチル酸マクロゴールピーリング
サリチル酸マクロゴールピーリングとは、サリチル酸を、マクロゴールという基材に溶かした新しいピーリング剤です。非常に効果が高いのに、炎症などの副作用が起こらない優れたピーリングです。上田説子クリニック(福岡)の上田説子先生が、九州大学の医学部皮膚科と協力して研究をされたもので、臨床的データーだけでなく、基礎的なデーターもそろっています。
安全性が高く効果もすばらしいという事で、村上皮フ科クリニックでも、早速取り入れる事にしました。
特徴
サリチル酸濃度30%、PH1.7という強酸であるため、角質層のピーリングは確実に行う事ができます。もちろん、毛穴の中のピーリングもしっかりと行う事ができます。マクロゴールとサリチル酸の親和性が高いため、角質層以外の細胞を傷害せず、炎症も起こらず、大変安全です。
血液中への吸収もないので、全身的な副作用の心配もありません。真皮にコラーゲン産生が起こるため、柔らかい、弾力のある皮膚になります。
にきびだけでなく、しわやたるみといった、皮膚の弾力の低下による変化には特に有効で、若返りが可能です。
サリチル酸マクロゴールピーリングの方法
化粧はしてきてもかまいません。受診時に洗顔して落とします。
洗顔後、目の保護をした後、ピーリング剤を塗布します。
症状の気になる所を、軽くマッサージします。たったの5分間です。
冷却します。
当日ピーリング直後に化粧は可能ですが、翌日からで良ければその方が良いです。12時間後にはバリア機能は回復しているので、問題ありません。1ヶ月に1回のペースがベストとされていますが、個人差があると思います。
このサリチル酸マクロゴールは、刺激がない、後からの副作用の心配がないのが大変良い所ですので、いままでグリコール酸や乳酸のピーリング後に痒くなったり、かさかさしてなんとなく調子が悪かった方にも、適していると思います。
また、アトピー性皮膚炎がある方には今までピーリングは難しかったのですが、このピーリング剤を使って、落ち着いている時ならピーリングを受ける事ができます。
特にしわやたるみが気になる方々には、今までのピーリングより断然良いと好評を頂いています。ぷりぷり感、もちもち感が出てきて、皮膚が若返ったと実感するそうです。
最低でも3回は受けないと、コラーゲンの新生や、良い効果は実感できないまま終わってしまう事になりかねません。気長く、続ける事によって、皮膚を少しずつ若い皮膚にリセットしてあげると、少しずつ若返り、その状態をキープできると思います。
なお、このピーリング剤は調剤が難しく、ピーリング剤そのものがとても高価なため、グリコール酸ピーリングよりも若干高くなってしまいます。
1回10,000円(税込)です。1ヶ月10,000円くらいの予算を見てください。
トレチノイン治療
にきび・しみ治療に使用します。トレチノインとは、ビタミンAの事です。まず皮膚に対しては、皮膚のターンオーバーを早くします。また皮脂腺の活動を調整する働きがあり、強く皮脂の分泌を抑制してくれます。
しみの治療の場合、ターンオーバーが早くなる事により、現在表皮内にある色素が早く排泄されるようになります。その時にメラニン色素を作る事を強く抑制してくれる漂白剤(美白剤)を併用する事によって、次第に薄くなっていきます。通常、使える人に関してはハイドロキノンという漂白剤を使用します。
具体的な使用法
村上皮フ科クリニックでは、自家製のトレチノインゲルを使用しています。(東京大学医学部美容外科の吉村先生の処方と全く同じ原料で、同じ作成法で作っています)。
このゲルは、クリームや軟膏基材のものに比べて皮膚への浸透が良く、よく効くのが特徴です。また、にきびの方も使用しやすいように、油分を含まない形で作ってあります。
トレチノインゲルは、1ヶ月くらいで使い切るのが理想です。
しみの場合
よく洗顔した後、化粧水や保湿ジェルで十分に保湿します。そのあと、しみの部分にできるだけはみでないように、トレチノインゲルをていねいに、薄く塗布してください。
十分乾いたら、その上からハイドロキノンクリームをしみより広い範囲に、できるだけ薄く塗布してください。この時トレチノインゲルとハイドロキノンクリームの塗る範囲を変える事が、治療が成功するコツですので必ず守ってください。
また厚めに塗布してしまう方が多いですが、刺激反応が出て赤くなりますので、ごく薄く塗るように気をつけてください。
治療部位の上には、直接コンシーラー型の日焼け止めを塗ってもらいます。治療の間、治療部位は紫外線に弱くなりますから、必ず日焼け止めを使用してください。
他の部位はクリームや乳液をつけてかまいませんが、治療部位は除いて塗るようにしてください。全体に塗り広げると治療効果が出ないだけでなく、他の部位が赤くかさかさになったりしますので避けてください。その上にファンデーションをしっかりはたいてください。
3、4日目には治療部位は赤みが出てかさついてきますから、その時点で、夜1回塗布にしてください。この場合朝はつけないので、全く制限はありません。今まで通りの化粧をしてください。
症例写真
薄い褐色の色素班があります(左写真)。
外用2週間後(右写真)には、色素はほとんど取れますが、表面の角質が取れて、赤みが出ます。このようにかさかさして赤い感じになりますから、しばらくは、コンシーラーでかくして、メイクする必要があります。この後、トレチノインをやめて、ハイドロキノンだけの外用にすると、赤みが取れて、きれいな皮膚になります。
オバジニューダームシステム
サンプロテクトオバジニューダームシステムとは
アメリカ、ビバリーヒルズの皮膚科医Drオバジが開発した医療用スキンケアシステムです。
アメリカ、ロサンゼルスにあるオバジクリニックから始まったこの治療法は、ハリウッドのセレブリティーからその評判が全米に広がり現在は世界40カ国以上のクリニックで採用されています。肌本来の健康を求めるシステムです。
トレチノイン、ハイドロキノン、フィチン酸を中心に、皮膚のターンオーバーを正常化させて、色素産生を抑え、弾力のある肌を取り戻す事ができます。
「トレチノイン」と「ハイドロキノン」
トレチノイン(レチノイン酸)
トレチノインとは、肌細胞を健康にするために不可欠なビタミンA誘導体です。
肌細胞の分裂、分化を促進し、細胞レベルで健康な肌へと導きます。また、表皮のターンオーバーを促進し、ヒフの色調を改善。これらの効果は単独で使うより、ハイドロキノンやAHA、フィチン酸などを組み合わせる事でより高まります。
ハイドロキノン
ハイドロキノンが、メラニンを作り出す細胞であるメラノサイトに働きかけるとメラニンの生成が抑えられます。
トレチノインやAHAと併用する事で、ブレディング効果、つまり、メラニンの分布を均一にし、色むらを目立たなくする作用があります。
一時的にではありますが、肌が剥離するような反応が出ますし、赤みも出てきます。
ダメージを受けて傷んでしまった皮膚を、健康な肌に戻していく、治療に準じたものと理解してください。
村上皮フ科クリニックでは、肌を刺激しないスキンケアを推奨しておりますが、もうすでに傷んでしまった肌には、積極的に改善するための治療に準じた機能性化粧品を使ったプログラムも用意しています。
オバジニューダームシステムは4つのステップで完成します。
| Prepare |
肌の洗浄、調子を整える |
フォーミングジェル、トナー |
| Correct |
肌表面を滑らかにします |
クリア、エクスフォダーム |
| Stimulate |
肌に弾力を与える |
ブレンダー、トレチノイン |
| Protect |
肌の保護 |
DRXパーフェクトバリア、サンプロテクト |
| 1 |
フォーミングジェル(洗顔料) |
¥ 5,880 |
| 2 |
トナー(化粧水) |
¥ 6,300 |
| 3 |
クリア(ハイドロキノン4%含有クリーム) |
¥ 12,600 |
| 4 |
エクスフォダーム(フィチン酸含有クリーム) |
¥ 10,920 |
| 5 |
ブレンダー(ハイドロキノン4%含有クリーム) |
¥ 12,180 |
| 6 |
ヘルシースキンプロテクションSPF35 |
¥ 7,560 |
| 7 |
トレチノインクリーム0.05% |
¥ 13,650 |
| 8 |
トレチノインクリーム0.1% |
¥ 15,960 |
金額は1セットで71,400円(トレチノイン0.1%使用時)
または、69,090円(トレチノイン0.05%使用時)になります(消費税抜きです)。
個人個人のニーズやライフスタイルに合わせて、皮膚状態にあったプログラムを医師が選択します。基本的には18週間のプログラムですが、使用量や使用頻度によって進行・期間が変わります。
皮膚の健康を取り戻すための3スキンサイクル
※クリックすると拡大します。
肌の悩み、生活スタイル、お仕事の状況などをお聞きして、肌のタイプやトラブルの程度などに合わせて、最も良い使用方法、使用量、使用頻度をプログラムします。
システム開始後は通常3日ほどで赤み、剥けなどの反応が現れます。これらの一時的な反応は健康な肌を取り戻すための正常な反応とされますが、1人1人の肌によって程度や現れ方が異なります。反応に不安になった場合は担当医にご相談ください。
経過をチェックするために最初の3週間は最低週1回、または必要に応じて来院してください。
途中で自己判断で中断する事無く、毎日継続して使用する事が大切です。
効果
- 小じわや深いしわを改善します
- くすみ、しみを改善します
- 肌を滑らかにします
- 肌の水分保持機能を向上させます
- 毛穴を目立たなくします
- あらゆる外的刺激に対する肌の抵抗力を高めます
- 肌に弾力性を与えます
- 肌の抵抗力を高めます
- 肌の色を均一にします
- にきびを改善します
症例写真
治療前
治療後
治療前
治療後
フォトフェイシャル
フォトフェイシャルは、レーザーよりもマイルドな、LPLという光の治療機です。
しみ・そばかす・血管拡張・赤ら顔・皮膚のハリの治療に使用します。
主な効果
しみ、そばかすなどの、黒い色のついた部分を取り除きます。また血管拡張、赤ら顔などの、赤い色のついた部分を取り除きます。 コラーゲンの新生効果により、小じわ、毛穴の開大を改善し、肌にハリとみずみずしさをよみがえらせます。
フォトフェイシャルの特徴
他のレーザー治療のように、しばらくガーゼを貼らないといけないとか、化粧はしてはいけないとかいうような不自由な制限がありません。ほとんどの場合、光治療をした直後からお化粧をして帰る事ができます。
しみならしみ、血管拡張なら血管拡張というように部分的に治療するのではなく、顔全体に治療できるので、細かいしみや、軽い赤み、毛穴の開大、毛穴の黒ずみ、などをまとめて治療する事ができます。
1回15分くらいの治療時間で、3週間に1度くらいずつ、約5回の治療を基本とします。
症状や、肌質によって照射回数は異なります。
照射前後の注意
毛がある所は2日くらい前に毛剃りをしてください。強い日焼けをしている時には照射する事ができません。薬を内服している人は申し出てください。照射できない事があります。
照射後は、一時的にしみが濃くなりますが、その後薄くなりますので心配ありません。
照射後ほとんど赤みは残りませんが、残っても2〜3時間後にはだいたいおさまります。メイクは直後からする事ができます。
アレキサンドライトレーザー
村上皮フ科クリニックでは、最新の医療技術を取り入れた、安全で効果的な医療レーザー脱毛をおすすめしています。
電気針を1本1本毛根に刺して治療する従来の針脱毛に比べて、医療用レーザーでの脱毛は痛みがほとんど無く、麻酔が必要ありません。治療はごく短時間で終了します(両脇がわずか5分です)。
治療前後にケアがとても簡単です(剃毛した状態で治療が受けられます)。レーザー脱毛・しみ・そばかす・にきびの治療に使用します。
スムースビーム
スムースビームは活動性の赤にきびを早く治し、皮脂腺を縮小して新たなにきびが発生しにくくします。そして、陥凹したにきび痕を盛り上げる事ができると言われています。普通に診療にいらして頂ければ、治療を受けられます。特に予約制ではありませんので、通常の診療と同じように受診してください。
ただ、麻酔薬を事前に塗ってお待ち頂くようになりますので、来院時にスムースビームを受けに来た事を受付まで申し出て頂くと、待ち時間を効率よく使う事ができます。
主な効果
スムースビームは真皮上層に熱エネルギーを集め、皮脂腺と細菌を破壊するのでにきびができにくい肌になります。そして、にきび跡のへこみを改善する効果もあります。
効果の発現は即効性のある人もいますが、3回終了して何の変化もなかったのに、2ヶ月ほど経ってからにきびが出にくくなるという事も多いです。
スムースビームの特徴
理論的には皮膚の浅い部分に高い熱のエネルギーを集め、皮脂腺を破壊し、また細菌も壊します。元々しわ取り、にきび跡用のコラーゲン生成レーザーですので、にきび跡にも有効ですが、残念ながらその効果は限定的です。ただ、局所麻酔薬を注入する事によって、大変劇的なにきびの陥凹改善効果が得られたという報告もあり、当院でもその方法で行う予定でおります。
アメリカでも公認された最新の治療法である事は確かで、皮膚を傷つけないレーザーとしては、にきび跡の治療には最大の効果を発揮します。それゆえ、にきびが生じていて、さらにはにきび跡まで酷いという患者様には、一つの治療で両者を改善できるというメリットがあります。
照射後の注意
強いエネルギーを与えて治療をするために、治療直後は赤みが出ます。その日のうちに赤みは消える事が多いのですが、人によっては2、3日赤みが持続する事があります。
また、赤みが強く出た部分に、後から色素沈着が起こる事もあります。その色素沈着は、3ヶ月〜6ヶ月(個人差、また、部位によって期間には差があります)ほどで消えますが、しばらく嫌な思いをするので、赤みが強く出た患者様には、当院ではハイドロキノン軟膏を外用して頂くようにしています。
レーザートーニング(QスイッチYAGレーザー)
レーザートーニングとは、QスイッチYAGレーザー「MedliteC6(メドライトC6)」による肝斑の新しい治療法です。
これまで、肝斑にレーザー治療は禁忌とされてきましたが、その肝斑への画期的な治療法として、“レーザートーニング”が、今、非常に注目されています。
肝斑の他にも、開いた毛穴やくすみにも効果的で、治療後は肌がツルツルになると、多くの方が実感しています。
肝斑は、色々な原因によって何らかの作用で常に炎症が続き、その結果メラニンをどんどん作り出す「炎症性の色素沈着」を起こしている状態と言われています。
炎症を起こさせないくらいの弱いパワーでレーザーを照射し、肌の中に滞留しているしみの原因であるメラニンを、少しずつ壊していく事で、安全で確実に肝斑を治療していく事ができます。
今までのレーザーは、レーザービームの真ん中のエネルギーが、一番高くなり、端にいくほど弱くなるガウシアン型でした。そこで、パワーが弱すぎる端の部分では、効果が認められず、強すぎる中心部では炎症を起こして肝斑が悪化する可能性があり、肝斑には照射できなかったのです。「Medlite C6(メドライトC6)」では、レーザーがフラットに照射され(トップハット型)均一にエネルギーを届ける事ができるため、肝斑のレーザー治療が可能になったのです。
治療のスケジュール
まず肌全体の色素産生を抑えるために、2ヶ月間、内服治療と、外用治療、そして、ビタミン導入を受けて頂きます。
2ヶ月目の経過を見せて頂いて、肝斑の治療効果が悪い方は、レーザートーニングを受けて頂きます。
1週間に1回のペースで、4回はまとめて予約を取って頂き1クールとします。
1ヶ月のレーザートーニングで追加照射が必要な場合は2クールまで行います。
その後残っている濃い色の部分については、他のレーザーを使って治療をする事があります。
- 照射時は、パチパチと輪ゴムをはじく程度の痛みがありますが、通常麻酔がいるような強い痛みではありません。
- 当日はしばらく赤みが出る事がありますが、治療直後からメイクが可能で、入浴も普通に行えます。
- 保湿を心がけ、日中は日焼け止めを塗るなどして、日焼けをしないよう注意が必要です。
- 擦ったり、触ったりするのも避けてください。
- ゲルマローラー、マッサージなどはしないようにしてください。
治療が受けられない方
●妊娠中、授乳中、経口避妊薬服用中の方
●ステロイド、金製剤使用中の方
●金の糸の施術を受けている方
●アートメイクをしている部位
●アートメイクのミスアートで、白色、肌色が入っていたり、太田母斑に肌色を入れたりしている部位
ロングパルスYAGレーザー
この機械は、皮膚の深層まで、熱エネルギーを集中的に送り込む事ができるため、真皮層の、コラーゲンを刺激して、新しいコラーゲンを増やす事ができます。
また、血液中のヘモグロビンに良く反応するため、赤みの改善もできるし、毛細血管の拡張をとると同時に、コラーゲンの産生を促します。
冷却装置で、皮膚を保護しながら施術できるため、ノーダウンタイムで特別なアフターケアもいりません。
主な効果
タイトニング効果、リフトアップ
皮膚深部のコラーゲンを再生し、内部から引き締めます。コラーゲンが増え、水分保持能がよくなるため、きめが整った張りのある肌になります。
小じわは改善されます。化粧のりは抜群によくなります。
大きな表情じわや、たるみも、回数を重ねる事によって徐々に改善していきます。
3〜4週間に1度、5〜6回の治療が目安です。
赤ら顔、毛細血管拡張、にきび跡の赤み
血液中のヘモグロビンに反応するため、余分な血管を縮小させ、今まで治療が難しかった、赤みも改善する事ができます。(個人差があります)
月に1度1〜6回の治療が目安になります。
また、毛細血管拡張、老人性血管腫などをピンポイントで処置する事もできます。
レーザー脱毛
日焼けをしている人の脱毛、男性の髭脱毛に適しています。
注意事項
●治療を受けるにあたって、顔の中に、異物を入れている方(たとえば、美容整形外科で、ヒアルロン酸、コラーゲン、シリコンなどを入れている方や、リフトアップのための糸を入れている方)は、施術を受ける事ができません。
また、歯の矯正中の方は、口の周りの施術を受ける事ができませんので、ご了承ください。
●レーザー治療中は、他の治療やエステティックを受ける場合、必ず申し出てください。
●レーザー照射は、暖かい感じがして、徐々に熱くなっていきます。
●苦痛をほとんど伴う事のないマイルドなレーザー治療です。
●当日から、化粧をして帰る事ができるレーザーです。
(この治療は効果を約束するものではありません。
効果には個人差があります。)
フラクセル3
12月1日より、フラクセル3(デュアル)による治療が始まります。
加齢とともにダメージを受けた肌を、生まれたてのベビースキンに取り替える、画期的な若返り治療です。
従来のレーザーや光治療とは異なり、肉眼では見えない極小のレーザーを点状に照射し、その照射部分の周りに正常な皮膚を残す事で、皮膚の再生を促します。
肌を丸ごと入れ替える事で、若々しい肌がよみがえります。
効果も安心感も、さらに高く。より進化したフラクセル リストア デュアルで、最先端の美肌に。
より詳しい治療の流れや症例写真は、村上皮フ科ブログに掲載しております。
■治療の流れや症例写真はこちら»
■料金表はこちら»
■フラクセル公式サイトに当院も掲載されております

従来のフラクセルとの違い
フラクセル1、2があり、3は最新機種です。フラクセル3の最大のポイントは照射できるレーザーが2種類になった事です。従来のフラクセル(フラクセル1、2)は、1,550nmというレーザー1種類でした。今回登場したフラクセル3は、1,550nm、1,927nmという2種類の波長のレーザーを組み合わせる事によって、より早く、より良い効果を出す事ができるようになっています。この1,927nmという波長は、全く新しい波長で、表皮層に細かい穴をあけて行って、表皮を滑らかにつくりかえてくれます。
それだけではなく、1,927nmという波長は、ちょうどメラニン色素が多く存在する層をターゲットとしているため、色むらやしみなどの色素系のトラブルも早く改善させる事ができます。
フラクセル3は、症状や肌質に合わせて2種類の波長を自由に組み合わせて照射する事ができます。従来のものよりも、ハードな治療もできますし、ゆっくりマイルドにしたい方には、あまりダウンタイムが出ないように照射する事も可能です。
治療前
1回治療後、こじわ、毛穴、たるみの改善
治療前
2回治療後色素沈着の改善
治療前
3回治療後老化肌が丸ごと入れ変えによる改善
にきび痕へのフラクセル照射 症例写真

フラクセル照射前

フラクセル3回照射後

初診時

フラクセル3回照射後
しわへのフラクセル照射 症例写真

フラクセル照射前

フラクセル照射後
しみへのフラクセル照射 症例写真

フラクセル照射前

フラクセル4回照射後
Q&A
- 痛みがありますか?
- 特別な表面麻酔を行います。通常、クリームを塗るだけですが、痛みに特別弱い方には超音波導入を行います。
麻酔後に照射すれば、大丈夫です。
- メイクはいつからできますか?
- 治療直後からメイクができるので長期の休みは不要です。仕事をしながら治療を受ける事が可能です。
- 鼻の毛穴だけあてられますか?
- 部分照射にも対応しているので気になるパーツだけを集中して治療できます。
- 一度にたくさんの部位を治療できますか?
- たとえば、顔と首と胸など、広範囲になると、麻酔の量が多くなり危険になりますので、顔だけ、首だけ、胸だけというふうに、日にちを変えて行うようになります。
- 赤みは残りますか?
- 3、4日は赤みがあります。1週間くらいで、日焼け後の皮膚のように、ポロポロと、皮膚が落ちていきます。
- 化粧品の注意はありますか?
- 照射後は、よく保湿して、刺激がないようにして頂く事が最も大切な事になります。
せっかく照射した後に、炎症を起こしたり、日にあたったりしてまた色素沈着が出てしまう事がないように日焼け止めや美白剤、また、基礎化粧品なども、村上皮フ科クリニックおすすめのものを使って頂いた方が良いと思います。